シャクティパット基本情報まとめ

この記事では、シャクティパット製品について「これから調べる人が最初に知っておくとよい基礎情報」を整理します。
使用期間の長い海外ユーザーの体験談を中心に、全体像を把握できる内容を目的としています。

目次

① シャクティパットはいつから売り出されているのか?

シャクティパット関連製品が一般向けに流通し始めたのは、海外では2017年頃のようです。
特にアメリカやヨーロッパ圏では、瞑想補助デバイスやエネルギー系アクセサリーの一種として紹介されるケースが増え、ヨガやマインドフルネス文化と結びつく形で認知が広がっていきました。

公式の販売ページでは、こうした製品の背景として
鍼のベッドは、インドで3,000年以上にわたって使用されてきた古代の治療法です
という説明が添えられており、現代的な製品でありながら、伝統的な刺激療法をルーツに持つことが強調されています。

日本国内で認知が広がったのは比較的最近で、
・SNS
・口コミベース
を通じて段階的に知られるようになっています。

現時点でも、家電製品のような大規模流通ではなく、AMAZON、その他通販ECサイトでの販売形態が中心です。

② 正規品と類似品の違い

ここでは、AMAZONで【正規品】として販売されているものを正規品、それ以外の類似品を類似品と呼んでその違いを整理してみます。

まず、わかりやすいのがその価格差です。



正規品【シャクティパット】は枕とセットで25,000円
類似品は5,000円かそれ以下。
因みにもっとも売れているのは5,000円の類似品【シャクティ スパイクマット】のほうです。

一番売れている類似品
SHAKTIのロゴ入り正規品

正規品は
・マット裏面にオリジナルのロゴが入っている
・インドで製造されている
・オーガニック素材が使用されている

対して安価な類似品は
・中国で製造されている
・どんな素材が使用されているかはわからない

最も売れている類似品は
・どこで製造されているかはわからない
・天然素材仕様と書いてある

以上の点を考慮してあとはお財布と相談、ですかね。

正規品と類似品については、使用感に差があるという声が多く見られます。
これは一部の意見ではなく、実際に両方を使ったユーザーが、刺激の質や当たり方の違いを具体的にレビューとして書いています。
つまり「体感できる差があるからこそ、レビューに言及されている」というのが実情です。

ただし、だからといって
「正規品を選ぶべき」「類似品は避けるべき」
といった立場を取ることは、この記事の目的ではありません。

価格を抑えて類似品を検討する場合は、
★評価の星の数だけでなく
★実際の使用感について書かれているレビュー内容
をしっかり読み込むことが重要になります。

ちなみに私は、ついいつもの手癖でTemuから購入してしまいましたが、それと同様の商品が現在ではAMAZONで販売されているようです。
もし改めて選び直すとしたら、あまりにも安価な製品(約1,800円)は避けて、5,000円前後の類似品を選ぶか、現在使用の類似品の刺激に慣れてきたところで、正規品のLevel2,Level3のバージョンを選ぶでしょう。

③ バージョンの違いについて

シャクティパット製品(正規品)には、時期や用途に応じていくつかのバージョンが存在しますが、
その違いは主に突起(スパイク)の形状にあります。
素材や基本構造は共通しており、設計思想そのものが大きく変わっているわけではありません。

一般的には、初めての使用の際にすすめられるライトから始まり、刺激に慣れてきたユーザー向けのオリジナルタイプ、そしてアドバンスタイプと展開されています。
購入時にはわかりやすくLevel1,Level2,Level3の3種類から選択するようになっています。
画像で比較すると分かりやすく、突起の長さや先端形状の違いによって、体感される刺激の強さや質が異なります。

Level1は突起の数が多く、刺激が分散するため、最初はこちらをエントリーモデルとして使用。
Level2Level1とLevel3のちょうど中間の突起の数です。
Level3は突起の数が一番少なく突起の数はLevel1の半分です。その分刺激が肌に伝わりやすく、慣れた方向け。

また、シャクティパットは素肌に直接使用するケースが多い製品であるため、
使用済みのものを他人に譲る、あるいは中古として売却するといった使い方は現実的ではありません。
そのため、Level1で使用感に慣れたあと、次のステップとしてLevel2Level3を購入し、
それまで使っていたものを家族に譲るという形で使い分けられるケースが多いようです。

価格帯は全モデル同価格で
「どれが優れているか」という単純な優劣ではなく、
刺激への慣れ具合や使用目的に応じて選ばれているというのが実際の利用状況といえます。

④ 海外ユーザのレビューまとめ

画像は、正規品の中でAMAZONで一番売れているLevel2の製品のレビューですが、星5つが80%を超えているというのはなかなかお目にかかれない高評価です。

シャクティパットに関するレビューは、海外のユーザーのレビューが圧倒的に多く、それは販売時期が日本は近年からなのに対して、10年近くの(2017年頃から販売)期間があるからです。

※この記事とは全く関係ありませんが、私が2025年買ってよかったベスト商品のトラックボールマウスでさえ、星5つは60%程度なので、シャクティパット正規品の評価が如何に高いかがおわかりいただけるでしょう。

海外レビューから見えてくるシャクティパットの共通評価

海外レビューを数多く確認すると、国や言語が違っても、
体験の流れや評価されているポイントには強い共通性が見られます。
以下では、英語圏のレビュー内容を整理してまとめていますので、
購入を迷っている方は参考材料のひとつとしてご覧ください。

① 最初は「痛い」が、数分後に質的に変化する

ほぼすべての高評価レビューに共通するのが、


最初の数十秒〜5分は「鋭い痛み」「衝撃的」
その後、痛みが温かさ・心地よさ・安心感に変わる

という体験の変化です。

多くのユーザーが
「15秒〜5分ほどで痛みの質が変わる」
「鋭さが消え、背中がじんわり温かくなる」
と表現しています。

これは単なる「慣れ」ではなく、
血流の増加・筋緊張の緩和・神経反応の切り替わりを体感として認識している様子が読み取れます。

② 深いリラックスと強い眠気が頻発している

他にレビューで多いのが、

「必ず眠ってしまう」
「15分のつもりが40分経っていた」
「アラームをセットしないと寝落ちする」

といったコメントです。

これは単なるリラクゼーションではなく

日中の緊張状態
慢性的なストレス
神経過敏・不眠傾向

といった状態から、一気に深い休息モードへ移行していることを示唆します。

実際に、不眠・瞑想が苦手だった人が
「このマットで初めて瞑想状態に入れた」
と書いているレビューも複数見られました。

③ 慢性的な筋緊張・痛みへの評価が高い

対象となっている症状も非常に幅広く、

  • 背中・肩・首の慢性緊張
  • デスクワーク由来の腰痛
  • 坐骨神経痛、椎間板ヘルニア後の緊張
  • 柔術・ボルダリングなどスポーツ後の炎症
  • 神経障害・片側性の筋緊張

などが挙げられています。

共通しているのは
「治療ではないが、確実に“楽になる時間”を作れる
という評価です。

鎮痛剤やNSAIDsの代替として評価している声もあり、
薬に頼らないセルフケアとして受け入れられていることがわかります。

④ 正規品(オリジナル)への評価が非常に高い

廉価なノーブランド製品と比較したレビューも多く、

「安いマットは刺激が弱い」
「最初は赤くなるが、深部に効かない」
「シャクティは“我慢する価値のある刺激”」

という違いが明確に語られています。

特に多いのが、

スパイクの鋭さと配置
刺激の均一性
慣れた後の深いリラックス感

において、正規品が明確に優位という評価です。

「高いが、最終的にオリジナルに戻った」
「遠回りせず最初から正規品にすればよかった」

というコメントは、価格差に悩む層への強い材料になります。

⑤ 耐久性・品質への信頼

2年以上使用しても、

スパイクが劣化しない
見た目・機能ともに問題ない
家族全員で使っている

といった声も多く、
長期使用を前提とした製品として評価されています。

一部、内部フォームの仕様変更等に対する不満も見られますが、
製品そのものの効果評価とは切り分けられており、
「効果は認めているが、周辺要素に不満」という位置づけです。

⑥ 海外では「セルフコントロールできる痛み」が価値とされている

印象的なのは、

無理ならすぐ外せる
自分のペースで調整できる
服を着る・時間を短くするなど段階的に慣れられる

という点が、安心材料として繰り返し言及されていることです。

他者から受ける施術ではなく、
「自分で入って、自分で抜ける刺激」
であることが、恐怖感を減らし、継続使用につながっています。

海外レビュー全体の結論

海外ユーザーの評価を総合すると、シャクティパットは

激痛 → 安心 → 深いリラックス → 眠気
という明確な体験曲線を持つセルフケアツールであり、
自律神経の切り替え
筋緊張の解除
ストレスリセット

短時間で強制的に起こす装置として使われていることがわかります。

単なる「痛いマット」ではなく、
意図的に状態を切り替えるためのスイッチ
として理解されている点が、レビューの大きな特徴です。

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